「京田辺シュタイナー学校の先生による3年生の模擬授業“はかる”」
大寒の雨の中の寒い時でしたが、27人の方にご参加頂き開催致しました。
どうして3年生の授業で“はかる”という事をするのか
9歳の危機って子ども達にとってどんな状況なんだろうか
そんな話を聞き心を3年生に沿わせながら
みんなで小学生になって実際に体をつかって“はかる”という事を体験体感。
“プロセスを体感したことは自分のものになる”
という事を実感したとても貴重なひとときとなりました。
運営の私たちもすっかり小学生になって楽しみました。
(そしてうっかり活動写真を撮り忘れてしまいました💦)
大人になった私でも 実際体をつかった経験をした後に
単位などを教わったことで概念が変わったことが多くありました。
そしてよりそれが自分のものになったと体感。
9歳の危機的状況にある子ども達に
生活の営み一つずつが自分のものになる
そんな体験体感があってほしいなと思います。
大きなめぐりのなか ご縁あってこの時この時間を共有できましたこと感謝いたします。
お忙しい中お集まり頂きましてありがとうございました。
講座後も素敵な感想をたくさんいただきました。
「丁寧さや日々の暮らし、自分事と世界平和。地に足ついて高い視点を持つこと…
シュタイナー教育に触れられる機会が今までほとんどなかったので、実践的に触れられてとてもよかったです」
「すごくおもしろかったです。我が子たちのつまらない・難しいも体感から入っていけたら
と思いました」
「こどものようにわくわくした気持ちでお話を聞いていました。ありがとうございました」
など。
ご参加の皆さま
京田辺シュタイナー学校りえ先生 保護者の皆さま
ありがとうございました。
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